
【果樹栽培】植え付けから7年!瀕死の重体から復活したみかん「はるみ」に託す願い
投稿日:2026年5月2日 | カテゴリ:家庭菜園・果樹
夏野菜の苗植えで賑わう我が家の庭ですが、その片隅でどっしりと(?)構えているのが、栽培7年目を迎えたみかんの「はるみ」です。
実はこの「はるみ」、これまでの7年間はまさに波瀾万丈。一時は「もうダメかもしれない」という絶望的な状況を乗り越えて、今ここに立っています。今日はそんな我が家の「はるみ」の歩みを振り返りつつ、今年の決意を記録しておこうと思います。
冬の惨劇。一晩にして「枝だけ」になった2年目
7年前、果樹栽培の初体験として意気揚々と苗木を植えたあの日。1年目は無事に実をつけてくれ、「みかん栽培って意外と簡単?」なんて甘い考えを持っていました。
しかし、試練は2年目の冬にやってきました。「冬場の水枯れ」です。気づいたときには、あんなに青々としていた葉がすべて落ち、無惨な「枝だけの棒」のような姿になってしまいました。正直、この時は「枯らしてしまった……」とショックで、抜いてしまおうかとも考えました。
3年の沈黙を経て、奇跡の「復活」
それでも諦めきれず、藁にもすがる思いで水をやり、見守ること3年。少しずつ、本当に少しずつ新しい芽が吹き出し、ようやく元の木の形にまで復活してくれたのです。植物の生命力には、本当に驚かされます。

▲現在のはるみ。一度全滅した葉がここまで美しく揃いました。
一昨年(植え付け6年目)には、努力の甲斐あって7個の実を収穫!
初めて口にしたその味は、市販のものよりも少し酸味が強かったものの、それ以上に「みかんの味が濃い!」と感じる、力強い美味しさでした。自分たちの手で復活させた木から採れた実は、どんな高級品よりも格別でした。
「放任」を卒業。2026年はプロの技を取り入れて
昨年は「裏年」だったのか実はつきませんでしたが、今年は気合が違います!これまでの「見守り(という名の放任)」を卒業し、新たなステップへ踏み出しました。
- 【初の剪定】:風通しを良くし、栄養を実に行き渡らせるためにハサミを入れました。
- 【肥料の定期化】:これまでは思いついた時だけでしたが、今年はカレンダーに記録して定期的に追肥を行っています。
やれることはすべてやりました。果たして、この7年間の経験と今年の努力は、どんな成果となって現れるのか。あの「濃い味」に再会できる日を夢見て、毎日葉っぱをチェックする日々が続きます。がんばれ、はるみ!